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ひばり珈琲 新たな喫茶チェーンはフランチャイズ!?

また新しい昭和な喫茶店チェーン誕生

ステーキ店「けん」を展開するエムグラントフードサービスさんが、新たな業態である、喫茶店に参入するそうです。

店舗名は「ひばり珈琲」。
食事のメニューを充実させた、フルサービス喫茶店=昭和な喫茶店で、雑誌をたくさんそろえて落ち着いた雰囲気で、中高年の需要をねらっているそうです。

一号店は千葉県市原市にオープンし、落ち着いた茶系の色合いに統一した店内は210平方メートルで広々としており、主婦やシニアのグループ客にも使いやすいように1人がけのボックス席を多く配置。

もちろん料理は店員さんが注文を席で聞いて席まで運ぶフルサービスで、コーヒーは10種類以上あり、食事もパスタやカレーの軽食から、流行りのパンケーキなどもラインアップ。店舗側は「ファミレスの代わりに利用してもらいたい」ということです。

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ステーキ店「けん」は、ファミレスの跡地を居抜きとして展開していることで有名ですが、この「ひばり珈琲」も、エムグラントフードサービスさんそのように居抜き店舗を利用して展開していきたいと考えのようです。

フランチャイズ展開については今のところ不明ですが、ステーキ「けん」はフランチャイズ展開しており、この「ひばり珈琲」も今後はフランチャイズ展開していくだろうと予想します。

居抜き店舗を利用できるとなれば、オープン費用も抑えられるのでフランチャイズの加盟もしやすいかとおもいますが、ただ、郊外店舗が中心とのことですので、大型店舗になるので、駐車場も必要な広さが必要なので初期費用はやはりそれなりにはなりそうですし、人件費もかなり必要になるでしょうね・・・
個人で経営するには少し難しいかもしれませんね。

ちなみに、千葉県市原市の一号店も居抜き店舗を若干改装して利用しているようで、以前はエムグラントフードサービスさんのパスタ店、その前はステーキ店「けん」だったようです。

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