カラオケ喫茶のカラオケ機器と著作権支払い

カラオケ喫茶ですので、カラオケ機器をどうするのかが一番重要でしょう。

リースか買取か?

カラオケ機器を導入する場合、リースにするのか買取にするのかが悩ましい点です。

リースは月々5万〜程度必要で、1年60万円以上必要になります。
1曲100円頂戴するとして、1日20曲以上歌ってもらわなければリース代だけで赤字になってしまいます。
しかし、リースは故障などにも無料で対応してもらえますし、何より初期費用が安く済むので、最初に導入するのには良いかもしれません。

買取する場合、中古の機器などもありますが、新品で1台100万円以上するのが普通です。また、故障などもありますし、常に最新の情報に更新する必要がある機器もあり、月々更新料が必要なものもありますので注意が必要です。

スポンサーリンク

リース、買取どちらにしても、予算とてらしあわせての検討にはなりますが、お客様が望まれる曲が見つかるように、なるべく曲数の多いものが良いでしょう。
最近では、最新の曲よりも演歌を充実させた機器などもあるようですので、よく探してみてもよいでしょう。

著作権料とは?

お店でカラオケをうたってもらう場合、JASRACを通じて著作権料を支払う必要があります。その料金はお店の規模によって変わりますので、こちらのサイトを御確認ください

http://www.jasrac.or.jp/info/play/index.html

 

ススメ記事TOP4
No. 1 No. 2 No. 3 No. 4
ホスピタリティ
喫茶店開業の基礎
ホスピタリティ
スナック開業の基礎

開業前に準備しておくべき7つのこと

開業前に忘れがちな
こと

 

PAGE TOP